しゃかりきパンダで主に使用されている道具です。文章が若干雑ですが、これを読んでジャグリングに興味を持ってもらえたら嬉しいです。
ご存知ボールです。ジャグリングといえばこれ!って思い浮かべる人が多いと思います。
お手玉のように回すだけでなく、いろいろな不思議な動きをすることもできる、実は奥がとても深い道具です。
4つとか5つ投げるひともいます。世界には9つ投げる人がいるらしいです。
箱です。昔のタバコを入れる箱に似ていることからこの名前になりました。
3つ程度の箱を同時に投げたり、挟んだりして、磁石で箱と箱がくっついているかのようなパフォーマンスができます。
凄い人になるとどんどん箱の数が増えていきます。
紐に玉や飾りをつけて振り回す道具です。基本は2本で1セットです。絡まりそうで絡まらない、そんな不思議な動きをします。
他の道具と違い飛ばしたり投げたりしないので、ダンス要素が強い道具ですが、緩急をつけた演技は圧巻です。
水晶玉があたかも宙に浮いているかのようなパフォーマンスをするための道具です。うまい人がやると本当に宙に浮いているかのように見えるのでつい見とれてしまいます。
パントマイム要素もある道具なので、演者の動きも必見です。
8の字の輪っかがくるくる回ります。目の錯覚を利用した動きや、ロボットのようなかくかくとした動きまで多彩なパフォーマンスをすることができます。
コンタクト同様、パントマイムも取り入れているのでパフォーマーの動きも一緒に楽しんでください。
普通の輪っかです。ボールと同様に投げます。
ボールよりも投げるのにコツがいりますが、その分見栄えが良いです。
メンバーを放っておくと、勝手に輪投げ大会が始まるので監視が必要です。
長い棒をくるくると回します。ジャグリングの中でもダイナミックな動きが多い道具で、見るものを圧倒します。
2本になると更に難しくなりますが、演技の厚みもましてとても見応えのあるパフォーマンスをすることができます。
少し大きめのコップのような道具を飛ばしたりキャッチしたりする道具です。
ボールのようなトスジャグリングの要素にシガーボックスのかくかくとした動きを加えたようなパフォーマンスになります。
なぜこのリストに入ったのかわからない、ご存知けん玉です。
けん玉と一口に言っても、ボールのように3つとか投げたり、紐なしでけん玉をしたりと実は奥がとても深い道具です。
筒の上に板を載せ、その上に立ってバランスをとります。
板の上に乗った後、ボールやディアボロなどの道具を扱うことができます。